文化大革命時代の切手(文)
この切手は1967年4月〜1970年6月までに発行された切手です。
プロレタリア文化革命が起きた際、(紀)と(特)の切手は廃止され、切手の印面には記号はなくなりました。
当時の政府が切手の発行時に(文1)(文2)などの番号で呼んでいたので今もその名称が正式なりました。(文1)から(文20)まで全80種類発行されています。
※発行中止になった切手もあり、それらは市場にはほとんど出てきません。
文革シリーズはなかなか美品の商品も少ないです。
金太郎ではどんなものでも高価買取いたします。
中国切手がただ今高額で取引がされています。
ただし高額なだけに状態でもかなりうるさく言われます
シミなど状態が悪いもので通常の買取り金額より
半額以下になるものも多くみられます、その分完璧な商品は
かなりの高額で取引がされますので保存の仕方を注意して下さい。
写真を添付いたしますのでこのような商品は本当にダメな商品に
なります。
中国切手では数多くの切手を皆様見てると思いますが、
日本に数多くあるのは切手のバラが多いと思います。
今回お客様が持ってきていただいたのは、中国切手の
シートを売っていただきました。
日本切手でもバラよりシートの方が高いのは当たり前だと
思いますが、中国切手は買った時の何十倍・何百倍になる商品も
あります。
本日お客さまも中国切手が高いことは知っていましたが、まさか
そんなに高いのとビックリされていました。
本当にありがとうございした。
ただ今、中国切手の相場が下がっています。
お客様の意見で何が中国切手が高いの?とよく聞かれます
その中で一部紹介させていただきます。
1967年発行
文革シリーズ
状態はあまりよくは有りませんがこれだけのたくさんの
文革シーリーズの切手をコレクターの方も1人でこれだけを
持っている方も少ないでしょう。
お客様も高額の事は知っていましたが金太郎の買取り金額を
聞いた瞬間とても喜んでいただけました。
本当にありがとうございます。
本日は梅蘭芳の目打ちなしの切手と牡丹の小型シートの買い取りをしました。
状態もとても綺麗な商品でした。
本当にありがとうございます。
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